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【ネタバレ】The JOJO Lands #015 “ビックマウス・ストライクス・アゲイン” 2024.06月

2023年2月17日から月刊ウルトラジャンプにて連載開始となったジョジョの第9部「The JOJO Lands(ジョジョランズ)」。

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本記事では「The JOJO Lands(ジョジョランズ)」の第15話のあらすじを紹介しています。気軽にスマホでジョジョランズの物語を読みたい方は、是非最後までご覧ください♪

ちなみに前回の第13話のあらすじについて知りたい方は、以下のリンク先からご覧ください♪

第14話のあらすじ

第12話以前のストーリーを知りたい方は、以下のそれぞれのリンクから確認できます。

第1話 あらすじ
第2話 あらすじ
第3話 あらすじ
第4話 あらすじ
第5話 あらすじ
第6話 あらすじ
第7話 あらすじ
第8話 あらすじ
第9話 あらすじ
第10話 あらすじ
第11話 あらすじ
第12話 あらすじ
第13話 あらすじ

第15話では、“インフラ整備会社「HOWLER(ハウラー)」が所有する土地の譲渡証書(DEED)に『溶岩』を“触れさせる”、というミッションを見事クリアしたドラゴナら3人(他、ウサギ、チャーミングマン)が、登記所から出たとたん、謎の奇病?を発症したウサギの呼吸が止まるという窮地に立たされた場面から物語は始まります。

ウサギ・アロハオエが突然発症した奇病の原因が何なのか? 敵の攻撃なのか? それとも、単なるウサギの持病、はたまた“薬物中毒”の症状なのか!!?

第15話ではその全てが解明される内容となっていますので、興味を持って頂いた方は、最後までご覧ください。

目次

第15話のあらすじ(ネタバレあり)

登記所を出たドラゴナたちを待ち構えていたのは、ウサギの『異変』。

『ストロー』を肺にブッ刺すウサギ

ウサギは突然その場に倒れ込んだかと思うと嘔吐し始め、苦しさに悶えて、ついに呼吸が止まってしまいます。

ウサギは最後の力を振り絞り、ドラゴナに「ストローがほしい…」と、自らのスタンド「THE MATTE KUDASAKI」に言ってほしいと告げます。

ドラゴナの願いに反応した「THE MATTE KUDASAKI」は、その姿を「ストロー」に変えます。

▼ウサギはすぐさま取り出したカッターで、自分の胸に穴を開け、そこに姿を変えたTHE MATTE KUDASAKIのストローをブッ刺し、一命を取り留めます。

▼車で迎えに来たジョディオパコが駆け寄り、ウサギを車の中へ運び込み、状況を把握します。

ウサギの症状に対しチャーミングマンは、『肺水腫(はいすいしゅ)だ。』と判断します。

ミクロの敵スタンドを発見

一方、一命を取り留めたウサギは、胸に刺しストロー化したTHE MATTE KUDASAKIから、自分の肺の中に、血管を攻撃する敵の「スタンド」の姿を発見します。

自分の肺の中に敵のスタンドを発見したウサギは、近くにスタンドの本体がいるのではないか?と、その場から遠く離れるようにジョディオたちにお願いします。

しかし、敵のスタンドの姿を確認していないチャーミングマンは、ウサギを信用せず、ただのジャンキーの戯言と相手にしません。

一方、ジョディオは、仮に敵のスタンド攻撃を受けていると想定した場合、敵はどの時点でウサギの肺にスタンドを潜入させることができたのかを考えるべき…と、

ドラゴナたちには登記所で起きた出来事を振り返りますが、スタンド使いとおぼしき人物に接触した覚えはないと言います。

敵スタンドは“自動追跡型”で、触れるモノすべてを“病気”にする能力

そうこうしていると、登記所で出会った受付の女性が、ウサギと同様の症状で、救急車に運び込まれるのを目の当たりにします。

受付の女性は口から水を吐き出し、首にはと同じ鱗のようなアザが浮き出て、両目は出血しています。

この現状から、ジョディオは『自動追跡型』の敵スタンドがいると確信します。

ジョディオは、敵スタンドについて『まるで地雷のように紙の原本(DEED)に潜んでいて、大切な土地を調べようとする者を無差別に自動的に攻撃している』と推測します。

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そしてその攻撃は「病気のような攻撃」で、本体はスタンドを遠隔から操作していると察します。

ビックマウス・ストライクス・アゲイン

敵スタンドによる攻撃であることが明らかになったことで、チャーミングマンはある行動に出ます。

チャーミングマンは自らのスタンド(ビックマウス・ストライクス・アゲイン)を発動し、自身の右目を粉末化させ、ストローを通して、ウサギの体内に潜んでいる敵スタンドがいる場所へ辿り着き、

敵スタンドを見つけてウサギの体の外へ引きずり出す戦法を思いつき、実行します。

ちなみにビックマウス・ストライクス・アゲインの由来は、ザ・スミスが2017年に発表した名曲『Bigmouth Strikes Again』になります。

ウサギの心臓の動脈付近に敵スタンドがいると見越したチャーイングマンの右眼球(ビックマウス・ストライクス・アゲイン)は、まずはウサギの右肺に入り、敵スタンドを探し始めます。

そこで、動脈の壁面を殴りつけているミクロの敵スタンドをビックマウス・ストライクス・アゲインが発見します。

自らの存在に気づかれてしまったミクロのスタンドは、動脈の血管内に逃げ込み、それを追うチャーミングマン。

▼ちなみにミクロの敵スタンドの顔はこんな感じ。

▼逃げる敵スタンドを見事に捕まえたチャーミングマンだったのですが…

チャーミングマンの右眼球が『癌(がん)』に…

チャーミングマンの右目の異変に、ウサギは気づきます。

ミクロの敵スタンドの攻撃は、触れるものすべて「病気」にさせる能力のようで、敵スタンドをビックマウス・ストライクス・アゲインの能力を使って捉えたチャーミングマンの右眼球にはなんと、『癌(がん)』の症状が現れ始めていたのでした。

▼そしてなんと、ウサギに引き続き、ドラゴナまでも、ミクロの敵スタンドの攻撃に触れ、瀕死の状態にっ!!!

仲間の絶対絶命のピンチをジョディオはどのようにして乗り超えられるのか?

ミクロの敵スタンドの本体はどこにいるのか?誰なのか?

気になるところですが、その続きは第16話で。

第15話の最後は、HOWLER社の組織的な陰謀が関わっているような内容で幕を閉じます。

▼救急車で運ばれた登記所の女史(じょし)の父親は、HOWLER社の水源に関する土地の不正を追及している下院議員だとか…

まとめ

第15話では、HOWLER社が所有する土地の譲渡証書(DEED)に触れたウサギが、謎の自動追跡型スタンドの攻撃を受け、瀕死の状態にあるところ、チャーミングマンがビックマウス・ストライクス・アゲインの能力を使って応戦する場面が描かれています。果たして敵スタンドの本体は誰なのか?どこにいるのか?ジョディオたちはミクロの敵スタンドに勝てるのか?

この続きは第16話にてご覧ください。

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